qrcode.png
http://fukunae.com/
モバイルサイトにアクセス!
福岡苗木産業株式会社
〒839-1233
福岡県久留米市田主丸町田主丸458-1
TEL.0943-72-2128
FAX.0943-72-3110
 

柿苗

 

柿苗-甘柿- ※写真はイメージです。

柿苗-甘柿- ※写真はイメージです。
 
太豊 Taihou (PVP)
「興津20号」×「太秋」
樹勢は「富有」並みで、樹姿は開帳と直立の中間。雌花が多い上、受粉樹を混植しなくても早期落果が少なく、後期落下しないため、種無し果の安定生産が可能。
収穫期は11月下旬で、「富有」とほぼ同時期である。大きさも「富有」と同程度である。糖度は16%程度で、柔軟多汁で、サクサクとした食感が特徴である。
※栽培条件によって種子が入る場合があります。
 
甘秋 kanshu (PVP)
果実の成熟期は「伊豆」と「松本早生」の仲間で、果実の大きさは、平均240g程度、糖度は20%を超える。日持ちがよく、へたすき、果頂裂果少なく結実性も安定している。
 
貴秋 kishu (PVP)
果実は完全甘柿で伊豆と松本早生の中間(10月下旬)に成熟し、果形は扁平で平均350gの大果、果汁が多く日持ちも良好でへたすき、烈果が少なく結実性も安定している。
 
早秋 shoushu (PVP)
果重は、250位で肉質は緻密。扁平で糖度は14~15%、へたすきが少なく日持ちもよい。
収穫期は9月下旬~10月上旬で西村早生に変わる有望新品種として期待できる。
 
太秋 taishu
果実は、松本よりかなり大きく約400g程度と成り扁円形の完全甘柿である。糖度は16~18%くらいで松本より1~2%高く果実の日持ちも良好で成熟期は11月上旬で松本と同時くらいだが大果型の完全甘柿として期待される。
 

柿苗-渋柿- ※写真はイメージです。

柿苗-渋柿- ※写真はイメージです。
 
太天(渋柿) taiten (PVP)
果形は扁平で果実重500g程度と著しく大きい。肉質は軟らかく、多汁で食味が優れる。収穫期は11月上中旬である。栽培に当たっては、安定生産のために開花期の合う「禅寺丸」などの受粉樹を混植するとよい。
 
太月(渋柿) taigetsu (PVP)
中生の不完全渋柿である。果形やや腰高い扁平で果実重は平均450g程度と大きい。肉質は軟らかく、多汁で食味が優れる。収穫期は10月下旬~11上旬である。栽培に当たっては、特に受粉樹を混埴する必要はない。
 
西条(渋柿) saijo
広島県の原産で星下記の代表品種である。樹勢は強く、直立性で、果形は細長く卵形で果皮は黄緑色、横断面は方円形、4条の深い側溝がある。果実は150~200g程度で、熟期は早い系統で9月下旬から、晩い系統で11月上旬にかけてである。
 
渋葉隠(渋柿) shibuhagakushi
福岡原産の渋柿と言われ、干し柿用の代表的品種。樹勢は強く豊産性で隔年結果が少ない。果実は約250g位で、豊円形で溝は無い。熟期は11月中下旬で日持ちが良い上、甘味が強く営利栽培に適する。
 
愛宕 atago
愛媛県原産の渋柿で、最晩生の干し柿用品種である。樹勢は強く、果実の大きさは180~280g位とやや大果で、果形は長形で溝は全く無い。隔年結果が少なく、豊産性である。
<<福岡苗木産業株式会社>> 〒839-1233 福岡県久留米市田主丸町田主丸458-1 TEL:0943-72-2128