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福岡苗木産業株式会社
〒839-1233
福岡県久留米市田主丸町田主丸458-1
TEL.0943-72-2128
FAX.0943-72-3110
 

桃・スモモ苗

 

桃苗 ※写真はイメージです。

桃苗 ※写真はイメージです。
 
つきかがみ tsukikagami (PVP)
「モモ筑波115号」×「モモ筑波105号」
大果で食味に優れる生食用黄肉モモ新品種つきかがみ
黄肉の主要品種「黄金桃」より一週間程度遅く収穫される晩生品種。果実は350gと大果で、糖度も高く食味が優れている。裂果や果面の荒れが少なく外観が優れ、無袋栽培が可能。「黄金桃」からリレー出荷できる生食用黄肉品種として今後の普及が期待される。
 
つきあかり tsukiakari (PVP)
「まさひめ」×「あかつき」
農研機構果樹研究所にて育成された黄肉品種。収穫期は7月下旬から8月上旬。果形は扁円形で果実重量は220g余り。果皮の地色は黄色で着色は少ない。糖度は平均で14%程度、酸味は「黄金桃」に比べて少なく、黄肉モモ特有の香りがあり、食味は良好である。
 
ひめこなつ (PVP)
「182-3{「岡山446」×「れ-40(「白桃」×「白鳳」)}」
  ×「65-20(「高揚白桃」×「さおとめ」)」
本種は農研機構果樹研究所で育成された最新の極早生品種である。果形は扁円で果実重は平均120g前後と小さい。果肉は黄色で溶質、果汁は多く、糖度12%を超え食味は良好である。花粉を有し、自家結実性で果実の着生は良い。熟期は6月上中旬で「ちよひめ」より10日程早い。
 
なつおとめ natsuotome (PVP)
「あかつき」×「よしひめ」
本種は農研機構果樹研究所にて育成された品種である。果形は扁円形で果重は250~300g位となり玉揃いも良好である。果皮着色は条状で果肉は白色、肉質は緻密で食味良好。成熟期は7月中下旬えで、外観、品質とも優れている品種である。
 
はなよめ hanayome
「日川白鳳」の枝変わりの極早生品種。果重170~250g位で極早生種としては大きい。果形は短楕円形、果皮の地色乳白色で着色は良い。果肉質は溶質で、果汁多く、甘味は中、酸味は少ない。極早生種としては果実肥大、着色共に優れている。
 
日川白鳳 hikawahakuho
「白鳳」の枝変わりとして発見された早生種。果重200g~250g、果形は楕円形で玉揃いも良い。
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